2/4(土)に山と道の店舗スタッフの面接を受けました。

ざっくりした印象としては、ジュンキさんにボロクソに言われた、ジュンキさんが怖かったという印象でした。主に言われたのは、履歴書がひどい。同じ言葉が何度も繰り返し使われている。何でも屋じゃ駄目だ。周りの個が強いから埋もれてしまうし、仕事を押し付けられて潰れてしまう。ポートフォリオ※できれば実物が必要。高山さんは恐らく自分で手を動かす事が好きなんだと思う。だから、物づくりを続けて、それを個性として見せて欲しい。いつでもいいから持ってきて欲しい。会社での立ち位置、将来は自分で考え、作っていく物。キャリアプランは用意されたものではない。

ざっとこんな感じ。印象に残ったのは、自分が道具や体験を説明する、伝えるのが好きだからと言ったのは、多分嘘だ。嫌いではないけどやりたいことではない。手を動かす事が好きだ、これはやっぱりそうなんだろうな。

色々と厳しいことを言われた。今のままでは厳しい、上に推薦することはできない。そう言われました。だがそれは可能性を感じるからこそ厳しいことを言わせてもらったとジュンキさんは言ってました。

改めて自分の個性の弱さや、環境頼りなところを感じた。それはまあいいと思う。一番気になったのは、自分が本当にハイキングや物作りで人と関わりたいのか、人を意識した物作りがしたいのか。あくまで客やプレイヤーとしての関わり方でもいいのではないか?改めてその疑問を持ちました。

 

それはこれからの人生で悩んではっきりとさせる事が必要だと思います。またそれとは関係なく自分でものを作る、自分でやる、それは続けていくべきだと思った。やりたいと思ったことは、迷わずにやっていこう。

とりあえずミシン買いました。