土曜日は山の師匠の自宅でBBQを楽しんだ。朝から喉が痛く風邪っぽかったが、お昼前には行き準備から手伝った。ここ数回は僕が火起こしを担当している。昨日はとてもスムーズに火起こしができた。その日は終電で帰宅。夕方寝てたせいかなかなか寝れず、四時頃に就寝。昼前に起きると風邪は悪化しており、喉の痛み、鼻水、全身のだるさがあった。薬を飲むためにパンと牛乳で昼食。夕方また寝て北千住のツタヤでCDを売り、漫画を借りて、クリームシチューを夕飯に作る。まだ鼻水は出るし、体の節々は痛い。
借りた漫画に気になるセリフがあった。「自分の場所はここじゃないんだと いつまでもフワフワしてたんじゃないか 地に足がついてなければ 走れるわけないんだ」僕もそうだ。将来が不安なのは、今地に足がついてないからだ。だから向かうべき方向が見えてないんだ。地に足がついてなくても生きてはいける。なんとかはなる。だが、全力で走ることは決してできないんだ。どこに行くかは重要じゃないんだと思う。どこに行くかが決まっているかが重要なんだと思う。