今まで人生において重点を置いてきたデザイン、印刷、これらを除いて今の自分にとって何が好きで興味があるか考えてみました。映画、本、服、音楽、自転車、コーヒー、ご飯。パッとこれらが思いつきました。ここ一年くらいは正直どんなジャンルの職業でも自分は満足できる気が少なからずありました。重要なのはどんな仕事なのかではなく、どんな生活なのかだと心のどこかで思っていたんだと思います。だから必死さが無いのかもしれません。今が自分の人生の考え時なのかもしれません。デザインや印刷のスキルも無く、社会人としてのスキルも無い、自信も無い、何も無い。これじゃあダメですね。
注意されていたことを思い出す。どこどこの高山です、ではなくただの高山です、というあくまで個人であるという考えが必要なんだと少し理解しました。それはどこかに所属していようが関係なく。そうすることで自分に責任感が生まれ、仕事に対して必死になるんだと思います。自分はそれが無いなあ。誰かに甘えただただ過ごしていた。
最後に注意しなくてはいけないのが、その判断は本当に新たな可能性なのかただ逃げているだけなのか。よーく考えないといけない。あ、けど結局文章だから綺麗ごとに聞こえるけど実際はしょうもない、だらしない、ダメダメな話なんだけどね。