3*6のベニヤ板のビス打ちの順番。まず角を打つ、次にその角から短辺を1.5~2尺ピッチで打つ。次に長辺を同様に。短辺から打つのは、先に長辺を決めてしまうともう修正がきかないから。その次に残りの辺を打つ。短辺長辺はどちらでも良い。中心部は最後。
ねじ発明者=アルキメデス
降伏点=ある力を加えた際にそのものが変形し出す点、数値。
座屈=棒状の物を垂直に力を加えた際に曲がる折れる現象。長ければ長いほど座屈し易い。
軸中心弾性=棒状の物を端と端でそれぞれ反対方向に回した際に、中心からその物が捻り出す現象。直径100mm長さ1kmの鉄を1mの棒を両端に付けて人力で回すと7周半その鉄は捻る。ロングビットを使用すると、この影響で力が伝わりきらない。大道具は基本ロングビットは使わない。
アルミは基本塗装が剥がれ易い。なので表面にヘアライナーのような傷をつける事で塗装がのり易い。
レンチ。オープンエンド、クローズドエンド(眼鏡)、コンビネーションの三種類。オープンエンドは基本本締めには使わない。
セルフロックナット=外側のねじ山が違うピッチになっておりそれ以上進まないようになっている。他にナットが進まないようにするには二つ付ける(ダブルナット)がある。