ちょっと前の話だけど、広告批評は廃刊になった。それにともなって恵比寿のアトレにある本屋では店頭のスペースを全て使って大々的にバックナンバーの販売を行っている。いくら廃刊になるからってデザイン系の雑誌をここまでアピールすることに初めは驚きました。雑誌が廃刊するって時はこれ位するのが普通なのか、今やデザイン系の雑誌はこれだけ世間的にも人気があるのか、この本屋が美術やデザインを強く推しているだけなのか、理由は分かりませんがとても不思議な光景でした。