音符と昆布を観た。予想外によかった。ジャケットがずっと気になっていて借りてみた。監督は井上春生。主演、池脇千鶴市川由衣。ジャケットの文字のデザインが非常にステキです。監督の他の作品には「ため息の理由」「bird call」「チェリーパイ」「東京の嘘」「WHITE MEXICO」などがあります。作中に「東京の嘘」のポスターが出てくるんですが、いい感じ。観ててずっと気になっていた。あと「WHITE MEXICO」もジャケットが気になっていていつか借りたいと思っていた作品。これらすべてが井上春生監督の作品だと知ったのはついさっき。自分の知らないところで何かが繋がっていたのはこれで二度目。一度目は装丁家鈴木成一さん。それぞれの映画の広告デザインはだれだろう。
なんで東京が良いんだろう。素敵がいっぱいだから?東京以外には無いのだろうか?名古屋もいいなと思った。連絡を取ってみよう。
映画や本など美術関連の広告、店舗のグラフィックデザイン、この辺りが好きなのかな?一回限りではなく、形となり残る物が。